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2009. 05. 20
ヨーロッパ講習会の報告
国際統括理事 細川健一

 2009年ヨーロッパでは、大会ではなくポーランドのワルシャワで講習会を開催しました。
 4月29日ポーランドへは、日本から直行便がないため、オランダ・アムステルダムに向かいました。

 オランダといえば、チューリップと風車が有名です。この季節限定営業のキューケンホフ公園で満開のチューリップを眺めることができました。その後、世界的にも有名なデルフト焼の工房へ行き、その技術をみることができました。また世界遺産のキンデルダイクの風車群もみることができました。一日の終わりには、ゴッホ美術館、国立美術館でゴッホ、レンブラント、フェルメールの名画を楽しみました。

 5月1日にオランダからポーランドへ移動しました。夕刻には早速刀法の講習会、稽古着・袴姿の外国人が約80名、そのうち70名は刀を持ち、そのうち15名は真剣でした。田邊会長も熱心な参加者を前に気合いの入った技を披露されました。
 5月2日はスポチャンの講習会、午前中は、短槍の講習、午後は基本動作(1級審判試験)、打突競技の講習が行われました。
 基本動作1級審判試験では、ロシアのアナトリー先生、エストニアのセルゲイ先生の試合もあり、世界大会決勝でもおかしくないレベルでした。その中で、ロシアの木村先生が90%の正答率で合格、他の合格者3名もポーランドの女性と全員が女性でした。夜の懇親会では、日本ーポーランド国交90周年の記念行事として後援を頂いた日本大使館からお客様をお招きして懇親を深めることができました。
5月3日は、ポーランドオープン大会を開催し、様斬・基本動作・打突競技が行われました。

 毎年行って感じますが、ヨーロッパのスポチャンに対する熱は大変熱いものです。今年は、新たにチェコが正式支部として認定されました。益々、盛り上がってくることでしょう。日本も負けないように行きましょう。

 来年の大会はルーマニアのブカレストで開催予定です。

関連サイト:
ヨーロッパ講習会 写真集