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| 基本動作の号令者の正しい位置 |
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(社)日本スポーツチャンバラ協会 国際スポーツチャンバラ協会 会 長 田邊 哲人
冠省 平素、皆様におかれましては斯道発展の為、御尽力を賜り感謝申し上げます。
現在、基本動作の試合方法は、赤白の選手を横並びに配置し、その両者の間隔は1.5mとしています。そして審判に正対し、審判から見て右側に赤、左側に白の選手とします。従って審判は、右手に赤旗、左手に白旗を持ちます。尚、三人審判の場合は、中央の審判が主任審判となります。
号令者は、コートの内側で、選手より1.5m右前方に位置し、選手両者に公平に声音が聞き取れるよう発声しなければなりません。この場合、幼年者や外国の選手の中には、日本語が聞き取り難い人がいることを常に念頭に置き、親切に両選手の顔を見ながら号令が聞き取れているか確認する必要があります。 選手は、「右から胴を打て」の三動作をする頃になると、1.5m先に位置していた号令者を追い越すこともあり、号令者は、追い越されないよう横歩きをして号令を続けます。 その間、選手が号令者の号令を聞き間違えて違う動作をしたり、又号令者も指示を間違えたりした場合は、号令者は直ちに試合を中止させ、開始線に選手を戻します。そして選手、審判双方にその旨の説明をする必要があります。 又、コート毎の号令者がいない時は(一斉号令など)、主審が号令者の役割を担い、号令が聞き取れているか注意を払い、間違えた動作をした時などは試合を中断させます。
「判定」の号令を出す前に、それらの手続きに誤りがあったり、選手が誤動作を行ったりした場合は、公平な試合は成立せず、従って審判も判定不能となりますので再試合とします。
あくまで試合は、両者の技能の優劣を判断するものであり、若干の過ち等々で判断するというものではありません。規律と何人が見ても公平であるという客観的な試合作りを堅持しなければなりません。しかし号令者が、選手の動作の間違いを1度指摘した後に、2度以上間違えた場合は、その限りではありません。
又、基本動作の審判員の並ぶ位置ですが、初期の「前見」から「斜見」に変更されていましたが、元の「前見」とします。(改正2009.8.1)
皆様のご協力をお願いいたします。 |
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