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2013. 09. 2
全日本大会 基本動作チャンピオン 藤谷恭信選手へのインタビュー!

藤谷恭信さんが、インタビューに答えて下さいました!


全日本選手権大会 基本動作6連覇、おめでとうございます!

ありがとうございました。皆さまのお陰です。


今回は長剣両手での出場でしたが、いかがでしたか?(小太刀と比較して)
決勝戦では元世界チャンピオンの野村選手も長剣両手でした。

大学まで剣道経験がありましたので、長剣両手の基本動作に違和感はありませんでした。
ただ、小太刀と異なる身体の使い方に慣れるまで、道場の仲間達と一緒に勉強しました。

 また、野村選手との決勝戦ですが、長剣両手では岩田先生、東前先生の順に対戦がありました。先生方の気迫に導かれての決勝戦でしたので、そのお陰だと思っています。ありがとうございました。



前人未踏の6連覇は凄い記録ですが、普段の練習では何に重点をおいて、どのような練習を行っているのでしょうか?他の選手にもアドバイス下さい。

まず、普段の練習では心構えに重点を置いています。
だらだらと何千何万回と練習するよりも、たった1回でも試合のつもりで気持ちを込めて練習できるように心掛けています。

 次に、練習方法ですが、動作を細かく分けて何度も繰り返して練習し、その感覚を身体に覚えさせます。練習の最後に全体を通して流れをみて直していきます。
田邊会長が「おおむね」とよく仰られますが、みんな違って、それが良いんだと思います。この私が楽しく練習することが大事だと思っています。



試合を拝見しておりますと、内に秘めた強さと平常心が巧くかみ合い、常に淡々と演武しているように見えます。その状態を保つ精神力・集中力の秘訣はなんですか?

ありがとうございます。
しかし、私は精神力や集中力を保てない凡人なので秘訣はありません。その為、試合までにどんな状態でも、同じ動作ができるように繰り返し練習して、身体で覚えるようにしています。そして、試合では自分のはからい(勝ち負け等)を捨てた基本動作を心がけています。



11月の世界大会も2連覇がかかっております。
また、国別対抗戦もありますので、是非、頑張ってください!

日本を代表させて頂くというご縁を肝に銘じて、日々精進し、日本人らしい試合をしたいと思います。合掌。


練習方法など貴重なお話しを頂き、誠に有り難うございました。
どうぞ皆さんもご参考にして頂き、11月の世界大会では海外の選手をしのぐ気迫で頑張りましょう!

関連サイト:
第39回全日本選手権大会 大会結果