公明新聞にスポチャン記事掲載!

2004年1月17日(土)公明新聞 (抜粋)
世界のスポーツへと大人気
親子で楽しめる”日本発”の    スポーツチャンバラ

「チャンバラごっこ」を知っているよね。この日本のチャンバラが「スポーツチャンバラ」と呼ばれ、世界のスポーツとして今、大人気なんだよ。国際スポーツチャンバラ協会の田邊哲人会長が発案したのが始まりで、日本各地でさまざまな大会が行われ、毎年1回、世界中から選手が集まっての世界選手権大会も開かれているんだよ。今回は、話題の「スポーツチャンバラ」の魅力を探ってみたよ。
公平と安全、自由が基本

 「スポチャン」の愛称で親しまれている「スポーツチャンバラ」は、今から33年前の1971年に田邊会長が発案したんだ。73年には「全日本護身道連盟」が発足し、その後「国際スポーツチャンバラ協会」が誕生。北海道から鹿児島まで全国各地に協会が生まれ、年間400回以上の大会や競技会が開催されているんだ。会員数は26万人を超え、公認指導員は3000人にも広がっているんだよ。
 さらに、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、ロシア、オーストラリア、エジプト、韓国などの国々で愛好者が増え、海外の会員数は現在約7万人。毎年、横浜市で世界選手権大会が開かれ、昨年8月の第29回大会には17カ国から1300人が参加し、白熱した試合が行われたんだよ。まさに、”日本発”のチャンバラが世界のスポーツに大発展しているんだね。
 スポチャンは、簡単な防具を身につけ、空気を入れたエアソフト剣を使って対戦し、時間内に相手の体のどこを打っても「一本」という勝負。「こうしなければならない」といった固い枠や細かなルールなどはなく、すべて自由で、審判の判定に異議が有れば、申し立てる事もできるほど公平なんだ。「公平と安全、自由が基本理念です」と田邊会長も話しているよ。

 身長や体重、男女の性別、年齢などの区別はなく、何と、通りがかったついでの飛び入り参加もオーケー。外国選手との戦い方の違いなど、興味はつきないね。
 また、大人に勝つ子どもも出るほどで、まるで弁慶を破った牛若丸のよう。スピード感あふれる真剣勝負の中で、尊いフェアプレーの精神を身につけていくんだよ。あなたもぜひ、一度挑戦してみては。
国際スポーツチャンバラ協会
田邊 哲人会長


相手を攻撃するのではなく、「護身道」をベースにおいて考案した「スポーツチャンバラ」。勝負にとらわれないフェアプレーを尊重する人間を形成する上で、大きな教育的な効果を挙げています。
 ルールや国籍、性別をはじめ、さまざまな制約を取りのぞき正々堂々と競い合う自由な競技であることが、そのまま心の中の垣根や障害を打ち払います。また、世界選手権大会などの実際の交流会が、世界の人たちと融和する尊い心をはぐくんでいます。
 「真のグローバルスポーツ」であるスポーツチャンバラを、人類の協調に大いに役立てていきたいと思います。

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