レクリエーション月刊誌「REC」No.510 記事を掲載!
学校と種目団体   P20〜
大会運営を盛り上げてくれる若い力
学生たちの協力に感謝!!


国際スポーツチャンバラ協会 会長 田邊哲人
■実習参加のみなさんの声■

稲垣瑠美さん
国際総合健康専門学校
勝敗の記録や、参加者の整列などのお手伝いをした。またチャンスがあったら、もっと積極的に取り組みたいと思った。

北嶋園子さん
国際総合健康専門学校
メダル授与と賞状製作のお手伝いをした。子どもが表彰台にあがった時、一生懸命我が子を写真に納める姿が微笑ましかった。

東森淳次さん
国際総合健康専門学校
子どもたちのスポチャンに取り組む姿勢には好感が持てた。スポチャンのようなスポーツがもっと普及して行けばよいと思った。

神山健さん
国際総合健康専門学校
試合指導員として、出場者に指導などを行った。レクリエーションとしておもしろいスポーツだと思った。もっと勉強したい。

佐藤勇作さん
国際総合健康専門学校
当日は、勝者を指定の場所まで誘導した。子どもたちが真剣に闘う姿に驚いた。

柿塚和幸先生
国際総合健康専門学校
現場実習は、学生たちの仲間意識を実感できる貴重な経験となっていて、新たな活動意欲へとつながったいる。

池野三義先生
鎌倉女子大学
学生たちにとって、自己研鑽の場としてボランティアに参加したことに意義ある機会だった。

上野かおりさん
鎌倉女子大学
知らないことばかりのスポチャンの世界、でも、これからも何らかの形で関わっていきたいと思った。

大島規栄さん
鎌倉女子大学
多くの人と触れ合い、言葉を交わすことができ、レク・インストラクターとは人と人とのコミュニケーションの架け橋なのだと実感した。

大越祐子さん
鎌倉女子大学
最初は不安でしたが、選手たちの試合に臨む熱い気持ちが、私に強い活力を与えてくれた。

実習の様子
「キミの名前は?」和気あいあいとした中に生まれる、
子どもたちとの触れ合い。
■スポチャンならではの白熱、
   興奮を味わってもらいたい


 「スポチャン」ことスポーツチャンバラの競技会や、国際大会の折々には、スタッフ参加や競技実習参加に、さまざまな学校から多数(1回の大会に20人〜100人くらい)の実習生が協力してくれている。
 先日、横浜文化体育館で開催された、「第27回全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会」の現場実習として、20名の学生にお手伝いいただいた。学校側からは、この実習には毎年定員を超える希望者があると聞いている。また、スポーツに取り組む真剣な選手たちの姿と、家族たちの懸命な応援、そしてその中にある和気あいあいの雰囲気は、スポチャンの大会ならではの楽しさと魅力だ、などのうれしい声も聞く。

■細かい役割分担は、
   学生たちの動きをスムーズに


 試合当日は、朝8時45分頃、会場入口に全員が集合、点呼をとる。そして開会式までに各担当者の配置の割り当てを確認する。試合の運営スタッフ、昼食担当、賞状係などの実務の要項を実習生に説明する。割り当てはできるだけ細かくし、実習生一人ひとりの役割も決める。その結果、「私はどこ?」「オレはどこに行けばいいの?」そんな彼らのとまどいも消え、余裕が生まれる。開会式が始まると会場は、子どもから一般参加までまさに「イモの煮っ転がし」のように雑然となる。このような状態の中、学生たちは場内を手際よく整理してくれる。
 昼食の時間。実習生たちは、試合の流れを見ないと、食べ損ねてしまうことも・・・・。何しろスポチャンの大会はかなりアバウト、しかも流動的なのだ。しかし文句1つ言わず、与えられた仕事をきっちりこなしてくれる。午後、ちびっ子たちの試合や表彰が終わると少しずつ空きコートが出てきて、実習生たちもやっと一息つけるときだ。最後のグランドチャンピオン戦も無事終了すると、一同ほっと胸をなでおろす。
 その後車座になって必ず行う反省会では「多くの選手たちと一緒になって大会の運営に支援参加できて感動した!」と笑顔で言ってくれる実習生たちの姿に、私も「ありがとう」と、心からの感謝の言葉でいっぱいになる。
 これからも、学生たちと仲良く、そしてもっともっと学校に理解してもらい、楽しく一緒にスポチャンの大会を作っていきたいと思っている。
実習の様子
試合を見守る実習生たち。応援にもおのずと力が入る。

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