第34回 全国少年少女選手権大会 in 由比
兼 世界大会出場日本代表団体選考会
主催: 静岡県由比町、(社)日本スポーツチャンバラ協会
主管: 由比町『全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会IN由比実行委員会』
後援: 総務省・文部科学省・(財)地域活性化センター・(財)日本レクリエーション協会・静岡県・静岡県教育委員会・静岡新聞社・静岡放送
協力: 由比町体育協会・由比町体育指導協会・JAするが路農業協同組合・由比町港漁業協同組合・由比町商工会・由比町桜えび商工業協同組合
大会会長
協会会長
  田邊哲人      実行委員会会長
由比町長
  望月俊明

大盛況の内に終了いたしました。
参加者の皆様、役員の方々、お疲れ様でした。
大会結果はこちら

第34回 全国日本少年少女大会は、2008年5月25日(日)に静岡県庵原郡由比町にて開催されます。
この全国少年少女大会は、昨年国が提唱推進している「スポーツの地域拠点づくり」の『100の甲子園』運動の大会として認定され、『100の甲子園』大会としては第3回目となります。 世界選手権の日本代表選手選考会も兼ねておりますので、全国の小学生から高校生までの選手は奮ってご参加下さい!

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2008年5月24日(土) 13:30〜16:30 講習会(関係者のみ)
17:30〜前夜祭(先着200名まで)
2008年5月25日(日) 09:30〜17:00 本大会(一般見学自由)
会場:由比町由比中学校体育館(開会式・メイン会場)
          由比町民体育館
参加費:¥1,000

♦ 参加選手用紙   
♦ 団体戦出場者名簿
♦ 前夜祭・宿泊希望申込み用紙
* 宿泊施設、前夜祭(200名まで)共に先着順ですので、お早めにお申込下さい。
* 申込書はFAX( 045-664-7252 )にて申し受けます。
※申し込み用紙のPDF形式ファイル\はAcrobat Readerが必要です。
左のボタンよりダウンロードできます。
* 大会参加選手の締切は4月15日(火)です。
協会本部(045−664−7252)までFAXして下さい。



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由比町由比中学校
〒421-3103
静岡県庵原郡由比町由比456
TEL:0543-75-3135
由比町民体育館
〒421-3103
静岡県庵原郡由比町由比456-151(由比中学校の隣)
TEL:0543-76-0111

大会要領

  • 試合は、各地区代表による団体戦(打突競技・基本動作)、個人戦は段級別自由エントリー。
    今大会は、クラブ対抗戦も予定しています。奮ってご参加下さい。
  • 出場資格
    [団体戦 基本動作] 小太刀のみ
    [団体戦 打突競技] 先鋒(小太刀)・中堅(長剣)・大将(二刀)
    [個人戦] 小学1年生〜高校3年生
  • 参加費 ¥1,000/人
1,【 団体戦 】(基本動作部門・打突競技部門)
* 各地区ごと3名1チーム
  地区区分け 北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国 / 四国 / 九州・沖縄 の8ブロック
* 今大会では、開会式の後、直ちに団体戦を行いますので予め出場選手・監督を選出、本部へご登録して下さい。
  監督 先鋒 中堅 大将
基本動作
       
打突競技
  小太刀 長剣両手
長剣フリー
二刀以上
2,【 個人戦 】(段級別自由エントリー)
* 基本動作は全員。
* 各種目別に現在取得している段級に出場して下さい。
  (1人の選手が取得している段級が基本動作は3級、長剣フリーは2段の場合、出場できる部は、基本動作が3級の部、長剣フリーは2段の部となります。)

[ 注意 ]
* 同種目の内、1つのクラスで50名以上になった場合、クラス毎に分かれて試合が行われ、それぞれで表彰されます。
  (例えば、小太刀10級が50人、小太刀9級が50人の場合は、10級と9級とに分かれ、それぞれで試合が行われ、表彰されます。)
* 各クラス20名以下は不成立となり、他のグループへ参入される場合がありますので予めご承知下さい。
* 尚、クラス分け等の詳細は大会申込みの集計により決定致しますので、ホームページ等の最新情報をご覧下さい。

♦ 優勝の決定方法
* 各代表にてトーナメントを行い、打突競技のチャンピオンを決定する。(長剣以下(注:足して100cm以下、小太刀・短刀・楯小太刀)得物選択は自由)
* 表彰 団体の部/優勝・準優勝・3位(2チーム)   個人の部/優勝・準優勝・3位(2名)
♦ ルール説明
  1. 試合は、3分間1本勝負(但し決勝戦は3本)とする。
    団体戦は勝ち点が同数の場合は代表戦とする。細目は(社)日本スポーツチャンバラ協会規則に準ずる。

  2. 相打ちは、両者は負けとする。但し、一度は無効とし二回目から裁定をする。
    準々決勝以後は再試合とする。

  3. 棒落し、転倒は中止をしない。又、反則ではない。

  4. 場外反則は、両足が出た時。審判の有効打突の旗が1本上がっている場合は、場外に出ても(場外反則)にならないことに注意すること。

  5. 長物(槍、ナギナタ等)の柄(木の部分)が相手に当たるような危険行為は一度で反則負けとする。

  6. 全体的注意として、選手は有効打突を受けた時はスポチャンシップにのっとり自らその非を認め、いさぎよく相手を讃えるような試合作りをして頂きたい。

  7. 用具は協会指定のものを使用すること。
    安全と公平のために、規定のエアーソフトとする。

  8. 開会式、閉会式には全員参加すること。

♦ 大会検査(注意事項)
  1. 各試合場に1名づつの検査役を配置する。選手は判定に不服のある場合は、直ちに挙手をして検査役にその旨質問をすることができる。但し、最終決定の裁定には従うものとする。
      又、その場で異議のないものは全て試合は成立したものとみなし、試合後の異議は認めない。

mark 参加申し込み・お問い合わせ先
大会本部
横浜市中区長者町2−5−4白井ビル1101
TEL 045-664-7198  FAX 045-664-7252



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