
第33回世界選手権大会 打突競技団体戦表彰 優勝 イタリアチーム、2位 フランスチーム、3位 日本Bチーム |
世界の調和を目ざす世界選手権大会 |
協会の大きな行事は、何と言っても「世界の人たちとの融和(ハーモニー)」を目的に開催されている世界選手権大会であろう。多くの国の多くの剣士が民族の壁を乗り越え、カラーの垣根を乗り越えて「親善の輪を広げる世界のチャンバラごっこ」である。
田邊会長が横浜から発祥させたスポチャンの旗印は |

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というものである。スポチャンのテーマである「世界のハーモニー」という旗印のもとに、多くの国々から多くの人たちがヒューマンリレーションを作るために参画してくれているものと思っている。
世界にはさまざまなスポーツがあり、それらは各民族の培った文化の誇りでもあるだろう。我々は、その文化を積極的に認めて受容し、互いを理解しあう「世界人づくり」を目ざしている。もはや日本人は、いつまでも日本人というカテゴリーの中だけで思考していてはいけないのではないだろうか。
今、教育は規則や圧伏的になるのを注意しなければならない。
教育面への効果も
これは日本の中でもいえ、昨今の青少年の教育離れはそれを如実に証明している。「教える」と称して、「おさえる」という圧状教育がその端々に垣間見えるからかもしれない。
とにもかくにも我々は”世界人を理解する、世界人に理解される”ということをテーマに、「それには1人でも多くの世界の人たちと対話すること」として、それを実践している。そしてお互いに正々堂々と力一杯戦うことで、その流れる汗の中に共通の言葉はなくとも「心の対話」はできていると思っている。
スポーツのすばらしさは「詭弁を弄せずとも真の心の対話のできること」だと思う。スポチャンとは、騎士道精神、武士道精神すなわちフェアープレイを尊重し、勝負に拘泥せず、物事に執着しない、さわやかな人間になって、世界人に仲間入りをさせていただくトレーニングの場だと思っている。
そのために、我々はさまざまな企画やイベントに参画をさせていただき、また協会も率先して地域(市町村単位)の交流会を開催しているところである。 |